色温度とは、光源の色味を温度(K:ケルビン)で表現した指標です。数値が低いほど赤みが強く、高いほど青みが強い光になります。マシンビジョンにおいては、照明の色温度が撮像画像の色再現性や安定性に大きく影響します。色温度が変動すると、同一対象物であっても色成分が変化し、判定精度の低下を招く可能性があります。そのため、検査用途では色温度が安定した照明を使用し、必要に応じてホワイトバランスを固定することが一般的です。