カメラ用語集

フルフレームとは

フルフレームとは、撮像素子の全有効画素領域を用いて画像を取得する方式を指します。部分読み出しと対になる概念で、視野全体を一度に捉えることができます。マシンビジョンでは、ワーク全体の外観確認や位置検出など、全体情報が必要な用途で用いられます。一方で、データ量が多くなるため、フレームレートや処理速度とのバランスを考慮する必要があります。システム設計では、必要な視野範囲と処理能力を踏まえた選定が重要です。