カメラ用語集

プリズム形分解光学系とは

プリズム形分解光学系とは、プリズムを用いて入射光を波長ごとに分離する光学構成を指します。主に3板式カラーカメラで使用され、赤・緑・青の各成分を個別の撮像素子で受光します。マシンビジョンでは、高い色分離性能と解像度が求められる色検査用途で用いられます。一方で、構造が複雑になり、サイズやコストが増加する点が特徴です。単板式センサとの特性差を理解した選定が重要です。